ビーツの食べ方いろいろ!いつものお料理にも使えるビーツ!
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「食べる輸血」「奇跡の野菜」と言われるほど栄養価の高いビーツ!
気になっているけど、どうやって食べたらいいかわからない......そんな方多いかと思います。
七久里農園の「七久里農園ノート」では、色々とビーツを使ったレシピもご紹介中です!
是非そちらもご覧いただきたいのですが、今回は、いつものこんなご飯に使えるよ!というお料理のご紹介です。
今回ご紹介しているお料理では、全てビーツを下処理(加熱処理)をしたものではなく、生のビーツのまま調理しました。もちろん下処理したものでも、カレーやきんぴら、ハンバーグなどは作れます。その際は、調理の際の加熱時間が短くて済みますね!
ただ、下処理は長期保存にはいいのですが、ひと手間なので...生のビーツのまま、こんなに様々なお料理が作れるんだということも知っていただけたらです。
「ビーツの保存方法と下処理方法について」はこちらをご覧ください。
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みんな大好きカレーライスに!
いつものカレーライスに、他のお野菜と同じように生ビーツを切って入れるだけです!
いつもと同じように作っても、ビーツを入れるだけでまろやかで奥深い味わいに!
ビーツの独特な土臭いといわれる風味もカレーが打ち勝ってくれて、甘みのあるお野菜となります。
そして、ビーツ独特の赤みもカレーに入れるとそんなに目立たないので...色味がちょっと苦手...なんて人にもおすすめです。
子供用の甘口カレーにも、ビーツを小さくして切って入れたら、抵抗なくパクパク食べてくれました。
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意外に和食にも合うんです!
ビーツを薄切りにして揚げて「天ぷら」にしたり、線切りにして人参と一緒に炒めて「きんぴら」などいつもの和食のご飯にしても実はとっても美味しいです!
ビーツというと、洋食のイメージが強いかもしれませんが、和食にもとっても使える野菜です!
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そして、「きんぴら」はビーツを千切りにして乾燥した「きりぼしビーツ」を使うとより手軽ですし、歯ごたえもポリポリとして生ビーツとはまた違った美味しさを味わえます!
また保存食なので、お家にストックしておくととっても便利ですよ!
>「きりぼしビーツ」はこちら
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パスタやハンバーグに入れても!
オイル系やミートソースパスタにも、ビーツはとっても相性がいいんです!
またハンバーグや餃子に細かく刻んで入れてたりしても美味しくいただけます。
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そして、「ハンバーグ」や「餃子」はビーツをみじん切りにして乾燥した「ドライビーツ」を使うと、時短になって簡単にできます!こちらも「きりぼしビーツ」同様に、歯ごたえがポリポリとした食感がクセになります。
>「ドライビーツ」はこちら(5㎜・10㎜カットがございます)
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「ビーツ、何して食べよう...」と悩まれる方も多いかと思いますが、気負わずに、まずはいつも作るお料理に入れてみてください!ぜひお気に入りの食べ方をたくさん見つけてくださいね。
そして、ビーツをもっと日常に食べていただけたら嬉しいです。